休養もトレーニングです。

東京でパーソナルトレーナーをしている安藤です。

 

4月になり、『夏に向けて身体を引き締めたい!』という目的でトレーニングを始められる方が増えています。

『身体を引き締めたい!』と思っている方が、身体を変えようと思った時にまず考えるのは、

 

『食事の改善と運動』

 

である場合が多く、最初に食事の改善を始めることが多いようです。

そして、その次に運動やトレーニングを始めるという方が多いようです。

 

その中でトレーニングを始めたことで身体に変化が起こり、

変化する身体を見るのが楽しくなって、トレーニングにのめり込んで毎日の様にしている方がいらっしゃいます。

 

これは始めのうちはいいのですが、多くの場合、身体に違う負荷がかかってしまい、

後々良い結果が出ないということが結構あったりします。

 

そのため、そういう方には、「身体を休める日を作ってください。」とお話をしています。

 

 

なぜなら、

トレーニングとは身体を動かす事だけではなく、休養も含まれると僕は考えているからです。

 

筋肉の部分でお話をすれば、トレーニングをして、傷ついた筋肉は、

基本的に48時間~72時間以内で、筋肉は回復するので、その間は休ませるのが良いです。

これがトレーニングをした後1〜2日間を開けたほうがいいと言われる理由です。

 

腹筋の様に毎日トレーニングをしても良い部位というのはあるのですが、トレーニングをしたら、休ませるというのが基本です。

もし、ある特定の筋肉だけを鍛えた場合は、その部位を除いたトレーニングをすることは可能です。

僕も初めて身体作りをした時は、週6日トレーニングをするというのを3週間続けていました。

その時は いつもどこかしらが筋肉痛でしたが、トレーニングにはさほど影響がありませんでした。

 

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そして、もう1つの理由が自律神経の働きです。

自律神経については、Blogやメルマガで色々とお話をしているのですが、

激しい運動をすることで、本来休むときに優位に働いてほしい副交感神経が、

激しい運動をすることでリラックスしたいときに働かなくなってしまうのです。

 

現代人は日常生活でもストレスをかなり受けているので、交感神経優位になりがちです。

それを運動をすることで更に優位にしてしまう可能性があるのです。

 

 

交感神経が優位のままだとどんな事が起こるかというと

女性であれば、むくみや冷えの原因になることもあります。

 

これは交感神経が血管を収縮させる働きがあるからです。

それによって、血流が悪くなり、むくみや冷えにつながる場合が結構な確率であるんです。

 

 

『運動をしっかりしているのに痩せない。。。』という方は、

 

休養の取り方を工夫されると劇的にトレーニング効果が現れるかもしれません。

 

 

この話を何度もクライアントにしているのですが、先日『安藤さんは休んでるの?』と聞かれました。

どうやらトレーナーは毎日トレーニングをしている印象のようです。(笑)

 

僕は、最近1周間のトレーニングスケジュールを立ててトレーニングをしているのですが、

しっかりと休養をとるスケジュールにすることはもちろんですが、

身体の状態が今日は良くないなと感じる日は、スケジュールを変更して休養に当てるときもあります。

 

そのクライアントからも、

『人生に無駄な時間なんて無いもんね。もう少し力を抜く時を作るようにします』と言って頂きました。

 

身体は一生ものです。

夏に向けて、意識が高まっている所で、一度自分の身体と向き合って、

身体がいい状態に保たれる方法を考えて、見つけてみませんか?

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ABOUTこの記事をかいた人

筋トレで理想の身体に導く肉体改造のプロ。 科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナー。 これまでに手がけたクライアントは1,200名以上。193名のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。 パーソナルトレーニング・講演活動に加え、トレーナーの育成や支援を行う傍ら、フィットネスとITデジタルやソーシャルメディアを融合させることで新しいトレーニングの形を創造している。