モチベーションの低下はやる気がないからではありません!

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パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。

七夕なので、短冊に願い事を書いたというひとも多いのではないでしょうか?

七夕に限らず、初詣、合格祈願など、様々な場面で願い事を書くことが日本ではありますよね。

お願いごとを書いても、願いが叶う人、叶わない人がいるのが現実です。

僕も何度もお願いごとをして、叶わなかった経験があります。

それと同じくらい願いが叶った経験があるのですが、その差が何だったかというと

『行動の量』

です!

今日は、願い事をした後に行動するための方法についてお話したいと思います!

目次

行動をしつづければ、結果は後からついてくる!

願いごとをするときもそうですし、セミナーや勉強会、読書についても同様の事が言えると思いますが、モチベーションのピークは願いごとをしたとき、セミナー後、読書後とそれぞれ刺激をもらった直後です。

その後、ほとんどの人がモチベーションを維持して、願いごとを叶えるための行動や、セミナーで学んだこと、本で学んだことを実行し続ける事ができません。

これは悲しいことですが、現実です。

これは、日常に戻れば、やるべきことや日々の業務であることも原因の1つです。

モチベーションの低下や行動が出来ないことは誰にでも起こると受け入れることが必要です。

モチベーションの低下はやる気がないからではありません!

モチベーションが下がったり、行動が出来ないと『自分にはやる気がない。。。』なんてネガティブにとられる人もいると思います。

日本人は、真面目な性格の人が多いので、この傾向が強いそうです。

ですが、モチベーションとやる気はあまり関係がありません。

やる気があっても、モチベーションが下がるという時はあるのです。

モチベーションが下がる理由

モチベーションが下がる理由はたくさんありますが、最も大きな理由は、

『目的が明確でない』

ということが挙げられます。

感銘を受けて、行動に移すときに、

その行動を何のためにするのか?
どんな未来を自分は想像しているのか?

ということが意外と不明確のまま始めてしまいます。

そうするとある行動を起こした時に、少しの失敗やうまくいかないことで、モチベーションが下がってしまうのです。

まずはその行動をする目的を明確にする必要があります。

モチベーションを維持するための方法

目的が明確になっていても、モチベーションは下がります。

その多くが自分1人で努力しているということに原因があります。

そのため、なにか行動を起こすなら、人を巻き込んでしまうのが1番継続率が高いです。

一緒に勉強する仲間を作る
月に1度集まって情報交換をする場を作る

など方法を様々です。

人と情報交換をすることで、『やらなければ!』という気持ちも高まりますし、つまづいたときに相談できる相手がいることで、モチベーションの低下を防ぐことが出来ます。

せっかく願いごとを書いた機会なので、ぜひ、その願いを実現するために、行動を起こし、それを維持する仕組みを作ってください!

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この記事を書いた人

筋トレで理想の身体に導く肉体改造のプロ。
科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナー。
これまでに手がけたクライアントは1,200名以上。196名のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。
パーソナルトレーニング・講演活動に加え、トレーナーの育成や支援を行う傍ら、フィットネスとITデジタルやソーシャルメディアを融合させることで新しいトレーニングの形を創造している。
メディア出演,お仕事依頼 → info@lifetime-athlete.co.jp

     
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