パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。
世界一美味しいステーキを探す腹ぺこ映画『ステーキ・レボリューション』の試写会に行ってきました!
肉と言えば、タンパク質!
タンパク質といえば、トレーナー!ってことで、ご招待して頂きました。(笑)
どんな内容の映画なのかは、こちらの動画をご覧ください!
どんな映画なの?
この映画は、監督のフランク・リビエラがある場所で食べたステーキに衝撃を受けて、世界で一番美味しいステーキを探そうと思い立つ所から始まります。
そして、その想いにパリで最高の精肉店店主イヴ=マリ・ル=ブルドネックが賛同して、2人で世界のお肉を巡る軌跡と、各国のシェフがそれぞれの方法で美味しい肉料理を作り上げる様子が次々と紹介されています。
世界で一番美味しいステーキを探すために、全世界20カ国、200を超えるステーキハウスをめぐって旅したステーキ・ドキュメンタリー映画です!
世界一美味しいステーキがどこで食べられるかが分かるだけじゃない!
牛の種類とその歴史が分かる!
さきほどもお話したように世界一美味しいステーキを探しに行く映画なのですが、映画の間に出てくる酪農家さん、精肉店さん、レストランシェフなどが語る肉の話がとにかく面白いです!
まず僕が驚いたのは、その牛の種類の多さです。
アンデス牛、◯◯牛と牛の種類がメチャクチャ出てきます。
そして、それらが世界の人々に多く広まるために、どんな歴史をたどってきているのか。
もちろん、和牛も出てきます。
実は、世界では和牛はiWagyuとして展開されているところがあるんです。
和牛がどのように海外で展開されるようになった裏話も非常に興味深かったです!
世界のお肉事情が分かる!
この映画の中で、様々な人が肉理論を語っているのですが、世界の酪農家さん達の考え方を知ることが出来ます。
大きく分けると牧草で育てる派と穀物飼料で育てる派です。
それぞれの主張はもちろんですが、育て方が違うことで
- 牛に与える影響
- 牛肉として出される時の違い(食感、味、匂いなど)
- 酪農家に与える影響
- 地球への影響
が分かります。
牛肉を製品として考えるのではなく、生命として考え、おいしく頂くこと。
そして、それを育てることでの生態系まで考えている事を知った時に、『この人達が育てる牛のお肉を食べてみたい!』って純粋に思いました!
そして、世界の牛のトレンドからは、日本は少し遅れているのでは?と感じました。
もしかして、牛肉もガラパゴス化してる?ってこの映画で知ることが出来ると思います。
世界一美味しいステーキはどこで食べられるの?
これを話してしまうとネタバレになってしまうので、言えないのですが、日本のお肉の常識とは全く違う方法で育てらてた牛が世界一美味しいステーキとして紹介されています。
僕もその結果に、『マジで!こんなお肉が一番美味しいの?』って目を疑いましたが、監督のフランク・リビエラのリアクションを見て、その場所に行って、ぜひ食べてみたいと思いました!
ヒントを出すと、世界一美味しいステーキを出しているお店があるのは、日本ではありません。
腹ペコで行ったら、本当に危険です!
ご招待いただいた妹尾さんから、『お腹を空かして見に来てはダメだよ。』と言われていたので、少しお腹にモノを入れてから、試写会に向かったのですが、全くダメでした。。。
あれだけ唾液が出まくる映画は初めてです。(笑)
なので、しっかりとご飯を食べていくか、見終わった後に行けるレストラン(出来ればステーキを食べれるお店)をぜひ予約してください!
映画至上もっとも腹の減るドキュメンタリーは10月17日公開です!
上映される映画館はこちらをご覧ください!
身体作り(ダイエット・ボディメイク・シェイプアップ)に興味ある方向け無料メルマガの登録はこちらから
また、LINE友だちも同時に募集しております↓
LINEにお気軽にご質問ください!