まだ間に合う!「今年やりたいことリスト100」作りのすすめ!

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パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。

今年も「やりたいことリスト100」を作りました!

このリストを作るきっかけを下さった、内藤忍さんも年始のBlogで記事を書かれています。
参考:お正月のうちに「今年やるべき100のリスト」を作ってしまおう

2013年から始めて、4年目になりますが、このリストを始めて、良い効果がたくさん起こっているので、今年もノートに書きこみました!

目次

2015年の成績は?

2015年の「やりたいことリスト100」成績ですが、33個達成という結果でした。

2015年は、去年よりも3つ少ない達成となりました。。。

例年そうですが、達成率はだいたい3割ちょっとですね。

これを聞いて「少ない。。。」と感じる方もいらっしゃると思いますが、僕の中では、書いていて、この達成率なので、書かないともっと達成率は下がるのではないかと思っています。

なぜ、やりたいことリストなの?

これは昨年のBlogでの書いたのですが、参考にさせてもらっている内藤さんは「やるべきことリスト」としています。

ですが、僕は、名前を「やりたいことリスト」に変えました。

これはやるべきことだとちょっと強く、僕の性格を考えると、続けられないと自分を責めてしまうなと感じたからです。

『やるべき』より『やりたい』に名前を変えたのが、このリストを続けられている最大の要因だと今年も感じる結果になりました。

どうやればいいの?

1〜2時間、スマホの電源をオフにして、集中できる環境を作ります。

その上で、やりたいことをどんどん書いていきます。

はじめは、100個を意識せずにどんどん書いていきます。

正直、50個くらい書くと息切れしてきて、ネタが出てこなくなるのですが、それでも100個書き続けてください。

なぜなら、自分が意識していないやりたいことが出てくるからです。

初めてやる方は、まずはここから始めてみてください。

2013年は僕もここまででした。

何度もやっているという方は、書いたものを長期と短期のものに分類してみてください。

これをすることで、長期、短期のバランスが分かるだけでなく、『どのようにすると達成率があげられるか?』というヒントを見つけやすくなり、実際に生活に落としこんで取り組むのが非常にわかりやすくなります。

今年新たに改善したこと

2013、2014、2015年の反省を活かして、2016年のリストを改善をしました。

その1つが

長期・短期という項目だけでなく、毎日やること、毎週やること、期間を決めてやることと更に細分化をしました。

毎日やることとしては、

そして、

  • パーソナルトレーナー向けの定期的なセミナーを開催する
  • パーソナルトレーナー向けコミュニティを作る

といった1年のうちに期限を決めてやることに分けて書きました。

これで、どのくらい達成率が変わるか、見ていきたいと思います!

今年はこちらの手帳を使います!

やりたいことリストを達成するための相棒として手帳は欠かせません!

2016年は、ジブン手帳とPat-miという手帳を併用することにしました!

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なぜ、この2つを使っているかは、また違う機会にお話したいと思います!

まとめ

やりたいことリスト、やるべきリストを年明けに作っていては遅いってなんて意見もありますが、2016年は始まったばかりなので、まだまだ間に合います!

最初の年は苦戦しますが、続けるとどんどん早く出来るようなります。

まずはペンと紙を持って、1時間、今年やりたいことを自由に書いてみましょう!

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この記事を書いた人

筋トレで理想の身体に導く肉体改造のプロ。
科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナー。
これまでに手がけたクライアントは1,200名以上。196名のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。
パーソナルトレーニング・講演活動に加え、トレーナーの育成や支援を行う傍ら、フィットネスとITデジタルやソーシャルメディアを融合させることで新しいトレーニングの形を創造している。
メディア出演,お仕事依頼 → info@lifetime-athlete.co.jp

     
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