パーソナルトレーナー歴が12年になりました!

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パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。

本日9月1日でパーソナルトレーナー歴が12年になりました!

パーソナルトレーナーになりたいと思い、上京してきたのが2002年9月1日でした。

そこから、丸12年が経ちました。

職人として考えると12年というのは、ようやく一人前として認められるかなってレベルですね。

目次

元ボスに言われた言葉に支えられた10年

僕が始めてパーソナルトレーナーを目指して上京した時に働いていたジムのボスにこんなことを言われました。
 
『10年やって、やっと一人前として認められる。10年頑張りなさい!』
 
その言葉が辛い時に僕を支えてくれました。

僕の好きな言葉は、『継続は力なり』(かなり地味。。。)なのですが、それに『一芸十年』という言葉が加わりました。

そして、気がついたら12年が経っていました。

まだまだわからないことが多いから、人の身体は面白い。

先程、好きな言葉は『継続は力なり』という話をさせていただいたのですが、実は、かなり継続苦手です。。。

年々、自分が飽き性だなということを自覚させられているのですが、この仕事だけは一生続けられると思っています。

それは、人の身体はまだまだわからないことが沢山あるし、分かっていることでも自分が知らないことが沢山あります。

それを知るだけでも一生かかっても時間が足りないのではないかと考えています。

勉強することが好きというよりは、知らないことを知れることが楽しいと感じるのが、1番大きいかなと思っていますが。(笑)

人生の変化に携わることが出来る最高の仕事

これは僕の個人的な意見ですが、パーソナルトレーナーは人の人生に関われる最高の仕事の1つではないかと思っています。

例えば、女性のクライアントが結婚式のためにトレーニングを始めて、その後に出産 して、産後のケアとして、エクササイズして、その後にお子さんのトレーニングを見させてもらう。

なんてことが長くやっているとよくあります。

こうして、長い人生の様々な変化に携わらせてもらう時に、「この仕事して良かった!」と強く感じます!\

そして、またクライアントの笑顔のために勉強して、自分を高めようと思えるのです。

本当にこの仕事に出会えて、僕はラッキーだったと思っています!

高度専門職としての責任

といい事ばかりを言いましたが、身体に関わるということは、非常に高度な専門職だと僕は考えています。

それだけにいい加減な知識や技術でクライアントに接したくは無いと考えています。

このBlogでの情報発信もその想いを形にした1つの表現です。

『知らなきゃよかった。。。』という、ちょっとキツイ現実の話もありますが、正しい情報が多くの方に伝わり、日本がより健康になっていくと良いなと思っています。

そして、それを運動という面からサポート出来ればと常に考えています。

パーソナルトレーナー歴が13年目になりましたが、初心を忘れずこれからも精進していきたいと思います!

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この記事を書いた人

筋トレで理想の身体に導く肉体改造のプロ。
科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナー。
これまでに手がけたクライアントは1,200名以上。196名のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。
パーソナルトレーニング・講演活動に加え、トレーナーの育成や支援を行う傍ら、フィットネスとITデジタルやソーシャルメディアを融合させることで新しいトレーニングの形を創造している。
メディア出演,お仕事依頼 → info@lifetime-athlete.co.jp

     
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