パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。
先月のデジトレ勉強会では、『フリーランスを目指しているパーソナルトレーナーに必要な情報発信力』というテーマでディスカッションをしました。
≫フリーランスを目指すパーソナルトレーナーに必要な情報発信力
参加者のほとんどがブログ等で情報を発信していたのですが、これからブログを書いていくというトレーナーさんも参加していました。
これから情報発信をしたい方だけでなく、ブログを読んでくださっている方にも『ブログで情報を発信するとディスられたり、意見を言われたりしませんか?』と言われます。
特にブログは、様々な意見を言われます。
なかにはディスられたり、強烈な意見を言われたりする場合もあります。
これが起こるのは、多くの人に記事を読んでもらうことが出来た証拠だと僕はポジティブに考えれるようになりました。
今日は、そんな風にポジティブに捉える事が出来るようになったきっかけをお話したいと思います!
これまでに様々なご意見を頂きました
前に使用していたアメブロから、このブログに移行して、2週間でその出来事は起こりました。
こちらの記事がFacebookで一気にシェアされたのです。
そして、記事をシェアしたSNSの投稿への反応はもちろん、その当時はFacebookのコメント欄をつけていたので様々なコメントを頂きました。
この経験から、SNSの拡散する力を知るとともに、拡散することの恐ろしさも知ることが出来ました。
その後もこちらの記事などでも様々なコメントを頂きました。
≫ポカリ×レッドブルは混ぜるな危険!
コメントを頂いて分かったこと
このような話をすると、ますます『情報発信をすることが怖い!』と感じ読者さんもいらっしゃるかもしれませんね。
先程のコメント欄を見ていただいたら分かるのですが、コメントのやり取りをしてお互いの意見を交換するとその後の関係は良好な場合が多いです。
コメントなど意見をくださる方は、僕を敵視しているわけではなく、記事の内容についての意見を述べたいだけなのです。
それが証拠にお互いのコミュニケーションがしっかりと取れれば、なんの問題はありません。
コメントをもらえるのは、その人の大切な何かに触れているから
コメントを下さる方々とやり取りをする中で分かったことは、記事の中の何かがその人が大切にしているものに触れているということです。
そして、それに反応して、コメントや意見をいわずにはいられない状態になっているということです。
これは誰にでもあることで、僕自身もあります。
それが分かったことで、どんなコメントや意見を頂いたとしても、「僕のブログなんかにコメントをして下さって、ありがたいな」と思えるようになりました。
コメントを頂けるのは、沢山の人に読んでもらえた証拠
こうした経験でもう1つ分かったことは、コメントを頂けるのは、沢山の人に読んでもらっているからだということです。
読んでくれる人が少ない記事は、当然反響も少ないです。
『人に届かない記事は、書いていないのと同じ』
と、昔、師匠に言われました。
まさにその通りだなと。
こうした経験から、反響が大きい記事は、多くの人に読んでもらうことが出来た証拠だとポジティブに考えれるようになりました。
私には無理かも。。。と思っている読者さんへ
ここまでの話を聞いて、『やっぱり私には、無理かも。。。』と思っている読者さんがいらっしゃったら、まず記事を書いてみましょう。
無理かもと思うのは、記事を書いていないからです。
いくら人の経験を聞いたとしても、体験をしないことには、腑に落ちない場合が多いです。
こうした体験をするには、ブログなど自ら情報発信をして、自分の意見を伝えないといけません。
記事を書かずに、悶々と不安に思っていても一向に前には進みません。
まずは、自分が考えていること、思っていることを文字にしてみましょう!
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