パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。
みなさんは、視力は良いほうですか?
僕はメガネやコンタクトが無いとそこに何かがあるくらいしか認識できないほど視力が悪いです。。。
兵庫県西宮市にあるHigh Performance Instituteの岡本トレーナーがFacebookでこちらの記事をシェアされていて、東京でも谷町眼鏡店さんのサービスが受けられるということで、行ってきました!
普通の視力検査とは全く違う検査でした。
あまり予備知識が無い中で、行ってきたので、初めはなんの検査をされるのかと不安になっていました。。。
いざ、検査が始まると通常の視力検査はなく、初めて行う様々な検査をしていただきました。
検査を受けることに夢中になっていて、写真を撮るのを忘れてしまいました。(笑)
その検査でわかったことは、僕は右目を使いすぎていて、左目がサボっているってことでした。
それによって、スマホで文字を読む時に集中力が続かったり、読むと眠くなったりしていたんだとわかりました。
矯正を過度にかけると弊害が出ることも
先ほどお話したような目の疲れなどは誰にでも起こることだそうです。
特に視力を矯正している人には起こりやすいようです。
僕も矯正をして、両目で1.5は見えるようになっています。
しかし、これは遠くのモノを見る時に有効な数字で、現代のようなパソコン画面やスマホの画面を見る時の視力としては、適切でなかったりするんだそうです。
実際に谷町眼鏡店の神田さんに
『安藤さん、ちょっとこれかけてスマホ見てもらっていいですか?』
って言われて、スマホを見ていると・・・
み、見やすい。。。
びっくりするくらい見やすく、目の疲れもかなり軽減されていました。
さらに、その状態で呼吸をしたりすると、明らかに普段のままだと呼吸が入らない。。。
この呼吸が浅くなることが眠気の原因だったんです。。。
恐るべし目の効果といった感じでした。
レーシックをした後に競技成績が落ちたなどの悩みを持っている場合に、この検査をして適切な処置をすると成績が元に戻っている選手も多いそうです!
言われてみれば当たり前だけど意外と気がつかない。。。
僕が視力が悪くなって、矯正をしたのは、小学校5年生の時です。
その時の常識で今も両目1.2〜1.5が見えるように視力矯正しています。
ですが、20年以上前と今では目の使い方が変わってきています。
その当時はパソコンもあまり使っていませんでしたし、今みたいに1人1台スマホを持つ時代でもありませんでした。
近距離でモノを見るといえば、読書くらいなものでした。
(学生時代はあんまり本読まなかったですが。笑)
これだけ劇的な環境の変化が起きれば、目の使い方も変わるのは当たり前のことです。
ただ、それに神田さんに話を聞くまでは全く気が付きませんでした。。。
目からウロコが落ちたとともに、すぐに実感できるくらいのスッキリ感にびっくりしました!
大阪で受けることが出来ます!
今回の「目と身体」は2015年12月7〜9日までの特別なものでしたが、大阪市中央区谷町にある谷町眼鏡店さんに行けば、サービスを受けることが出来ます。
そして、調整用のメガネを作る料金を聞いたのですが、「えっ、そんなに安くて良いんですか?」って値段でした。
遠方にも対応もしてくれるということだったので、本気でメガネを作ろうか悩んでいます。(笑)
ぜひ、サービスを受けて、現代に合った目の使い方のレクチャーを受けてみてください!
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