パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。
突然ですが、あなたは普段どのくらい睡眠時間を取っていますか?
僕は、大学生の頃からずっと6時間睡眠を続けています。
社会人になり、起きる時間がマチマチになりましたが、毎日6時間は睡眠時間を確保するようにしてきました。
睡眠については、諸説色々あって、どれが正解かは正直わからないことが多いです。
少し前は、睡眠時間が短くても、パワーナップと呼ばれる短い睡眠(日本で言う昼寝みたいなもの)を取ることでパフォーマンスは維持されると言われていました。
ところが最近の世界の流れを見ていると、
『やっぱりちゃんと寝ないとダメだよね。。。』
という流れが主流のようです。
先日、たんぱく質講座でお世話になっているいくとうさんのブログを見ました。
この記事を見て、僕も7時間睡眠を14日間続けてみることに決めました!
今回は、7時間睡眠にチャレンジしようと思った理由をお話します!
睡眠の常識は変わりつつある。
睡眠については、諸説色々あって、どれが正解かは正直わからないことが多いです。
先ほどもお話したように、世界の睡眠の流れも少し前とは変わってきています。
日中のパフォーマンスにおいても、病気のリスクを考えても、6時間以下の睡眠はあまり良いことが無いとのことです。
詳しくは、こちらの本をご覧ください。
この本を読んだら、いかに睡眠時間を確保することが重要かよく分かると思います。
それでも、長年の6時間睡眠を続けてきたので、なかなか習慣を変えることが難しく、睡眠時間を増やすことにチャレンジできませんでした。。。
なぜ、7時間睡眠にチャレンジしようと思ったのか?
ここ最近は、6時間よりも短い睡眠になることがあり、パフォーマンスの低下を感じたというのが、このチャレンジをしようと思ったきっかけです。
20代の時も睡眠時間が短いときはたくさんありましたが、このようなことはあまり感じませんでした。
「なぜ、こんな事を感じるんだろう?」と考えて、「歳取ったのかな?」とも思ったのですが、ちょっと違うなと。
大きな理由は、
仕事内容の変化
だと感じました。
20代は会社員で、与えられた仕事のみをやればよいという状況でした。
29歳で独立して、フリーランスとして活動し始めて、仕事内容が変わりました。
その後、会社を作って、経営者になって6年が経ち、また仕事内容が変わろうとしています。
極端にいうと、身体を使う時間よりも頭をつかう時間がドンドン増えていく。
そうなると、脳のパフォーマンスが重要となるので、睡眠時間をしっかりと確保して、脳のパフォーマンスが良い状態を保つ必要がある。
それを身体が感じているんだろう。って結論づけました。
お楽しみに!
23:30に寝て、6:30に起きるという生活を14日間続けてみることにしました。
どんな変化を感じたかは、またブログに書きたいと思います。
結果の風呂を楽しみにお待ち下さい!
身体作り(ダイエット・ボディメイク・シェイプアップ)に興味ある方向け無料メルマガの登録はこちらから
また、LINE友だちも同時に募集しております↓
LINEにお気軽にご質問ください!