パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。
2017年11月から世界最大級の栄養学校 Institute for Integrative Nutritionで世界基準の栄養について学んでいました。
こちらのプログラムは1年間のカリキュラムで、毎週英語と格闘しながら学び、無事にIIN認定ヘルスコーチを取得することが出来ました!
日本のパーソナルトレーナーでこちらのプログラムを卒業したのは僕が初めてということで、日本初の資格保持者になりました!
今回は、Institute for Integrative Nutrition認定ヘルスコーチを取得して感じたことをお話したいと思います!
ヘルスコーチ取得を目指した理由
パーソナルトレーニングに加え、食生活改善プログラムなど食事指導をさせていただく機会も増え、栄養を再度学び直そうと決めたのが、2016年のことでした。
そのときに勉強した中で、栄養について再度深く考えるようになりました。
それはこちらの講座の影響が大きいです!
こちらを受講してかなり考え方がパワーアップしました!
それと同時に「今後、栄養指導もドンドンとパーソナライズされていく!」と感じたので、さらに知識を深めるのと、世界基準で栄養について学びたいと考え、世界最大級の栄養学校 Institute for Integrative Nutritionのプログラムに参加することを決めました。
実際は学んでみた感想
1年間で学んだ内容は、かなりのボリュームなので、別の記事に書きたいと思いますが、
栄養指導は個別対応が非常に重要!
正しい知識を与えるだけでは身体は変わらない!
というのが1年学んだ感想です。
1年間で世界の栄養事情を知ることが出来たのはもちろんですが、色々な国のヘルスコーチを目指す
人たちとの交流を通して、栄養面だけでなく、様々なことを学ぶことが出来たのも非常に大きかったです。
そうした様々な経験から、世界と全く大差のないレベルにいると感じました。
違いとして感じたことは、【視野の広さ】の違いです。
世界には身体の不調はもちろん、宗教上の理由などから食事内容に制限がある人が大勢いらっしゃいます。
そのため、その人に合わせて最適なものを考えるという文化が定着しているように感じました。
日本は単一民族だからか、『この考え方は良い!』『この考え方はダメ!』みたいに極端になってしまい、「視野が狭いな。。。」と感じました。
日本のパーソナルトレーナーで初の資格保持者になりました
この資格を持っている日本のパーソナルトレーナーは僕が初めてだそうです。
IINの受講生は居住地で登録されているので、日本人の資格保持者が何人いるのかは正確にはわからないそうです。
そのため、すでに資格を保持されているパーソナルトレーナー方がいらっしゃるかもしれません。
その際は、ご一報頂けると助かります。
日本人に合った形にカスタマイズした栄養の情報をお届けします!
世界基準の栄養の考え方を学べたことは非常に大きいのですが、文化の違いなどから「日本人には合わないかも。。。」という部分も結構ありました。
IINで学んだ内容をそのままお伝えするのではなく、パーソナルトレーナー16年の僕の経験をプラスして、世界基準の栄養の考え方を日本人に合った形にカスタマイズしてお届けできればと考えています!
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