筋トレと有酸素運動どっちがいいの?

  • URLをコピーしました!

パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。

前々回のメルマガでは、女性が上半身が痩せやすくて、下半身が痩せにくいのには理由をお話しました。

身体を引き締めようと思って、運動を始めようと考えた方から多く質問をいただくのは、

『筋トレと有酸素運動どっちがいいの?』

という内容です。

今回は身体を引き締めるのに筋トレと有酸素運動どちらが良いのか?についてお話したいと思います!

目次

筋トレと有酸素運動どっちがいいの?

筋トレ重視の身体と有酸素運動重視の身体は、

100mの選手とマラソン選手の身体のような違いがあるとよく言われます。

100mの選手の身体はこんな感じです。

そして、マラソン選手の身体はこんな感じです。

この写真からも分かるように、筋トレは筋肉ムキムキになってしまうのではないか?

細い身体を目指すのであれば、マラソン選手のような体型なので、有酸素運動がいいのではないか?

と見た目の面から2つのトレーニングを捉えている方もいらっしゃいます。

その一方で、ボディビルダーは、有酸素をやらないけど、体脂肪の少ない身体を手に入れているので、有酸素運動は必要ないのではないか?

という意見もあります。

それ以外にも筋トレで筋肉を増やし代謝を上げて、有酸素運動で脂肪燃焼をさせるのが一番効率が良いので、両方やるほうが良いという方もいて、意見は様々です。

先程挙げた例には、それぞれ共通した事があり、この共通点に気が付かずにトレーニングを選んでいる方が少なくありません。

そこに大きな落とし穴があるのです。

その落とし穴も含めて、筋トレと有酸素運動どっちがいいのかをメルマガでお話したいと思います。

身体作り(ダイエット・ボディメイク・シェイプアップ)に興味ある方向け無料メルマガの登録はこちらから

また、LINE友だちも同時に募集しております↓

⇒ 安藤ひろゆきとLINE友達になる

LINEにお気軽にご質問ください!

     
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

筋トレで理想の身体に導く肉体改造のプロ。
科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナー。
これまでに手がけたクライアントは1,200名以上。196名のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。
パーソナルトレーニング・講演活動に加え、トレーナーの育成や支援を行う傍ら、フィットネスとITデジタルやソーシャルメディアを融合させることで新しいトレーニングの形を創造している。
メディア出演,お仕事依頼 → info@lifetime-athlete.co.jp

     
目次