健康的にキレイに痩せたいなら、食事法の前に考え方を変えよう!

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東京でパーソナルトレーナーをしている安藤ひろゆきです。
ここ最近、『新しい年になったし、今年はダイエットをしようと思います!』というクライアントが非常に増えています。
「今年こそは、痩せよう!」と思って、ダイエットを始めたり、パーソナルトレーニングを始めたり、具体的に行動するのって、スゴくいいですよね!
パーソナルトレーニングでボディメイクをする場合には、定期的なエクササイズと食事の改善が必要になります。
そこで、クライアントの普段の食事を聞くのですが、そうするとある共通点が出てきます。
正直それを聞くと「う~ん。それをやっていると身体を引き締めていくのは難しい。。。」と内心思ってしまいます。
このような場合、具体的な食事改善する前に、まず『食事に対する考え方』を変える必要があります。
今日は身体を引き締める前にやっておくべき『食事に対する考え方』のチェックについて、お話したいと思います。

目次

ダイエット出来ない考え方は、この2つ

ダイエットは運動よりも食事が大切です。
その割合は、本なども出ていますが、8〜9割になります。
つまり、ほとんどが食事で決まるのです。
『ダイエットをしたい!けどうまくいかない。。。』という人は、ある食事の考え方の傾向があります。
それがこの2つです。
・野菜、ヨーグルトはダイエットに良いという思い込み
・カロリーが低い食事をしていれば痩せられる

野菜、ヨーグルトはダイエットに良いという思い込み

クライアントに普段の食事の内容を聞くと、『朝は気をつけて、野菜ジュースにしています』とか『ヨーグルとを食べています』などの答えが返って来ます。

これ、思いっきり間違いです!

野菜は決して、ヘルシーなものではありません。
またヨーグルも乳酸菌が腸に届いて、良さそうな感じがしますが、身体を引き締めるにはマイナス面が大きいです。
なぜなら、この2つの中身がほとんど糖質だからです。
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カロリーが低い食事をしていれば痩せられる

先程の考え方にも通じるのですが、多くの方が、『カロリーを抑えている食事をしていれば、痩せられる』と考えています。

これも、間違いです!

カロリーを抑えることで体重を落とすことは出来ます。
ですが、健康的に痩せるということを考えると過度なカロリー制限はオススメできません。
では、なにをチェックすればよいのか?
食事の質と量とタイミングです。
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朝食でカロリー少なめの食事をして、ランチもカロリーを気にしている場合が非常に多いです。
そのため、必要な栄養素が足りず、『夜になると急にお腹がすいて。。。』と夜遅くに大量に食べてしまう方が少なくありません。
これは1日に必要な栄養素が足りていないので、身体が栄養を必要としているサインの可能性が高いです。
1日に必要なたんぱく質量、炭水化物量をキッチリと摂取しながら、食事の量をコントロールすることで、健康的にキレイに痩せることが出来るのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
痩せたいと思った時に、ご紹介した2つの考え方で、食事を選んでいないでしょうか?
もし、ご紹介した考え方で食事を選んでいるうちは、どんなダイエット法を試したとして、うまくいく確率は低いです。
まずは、自分の食事に対する考え方を見直すことが、身体を引き締める近道になります。
世の中で言われている定説とは大分異なりますが、再現性の高いダイエット方法、ボディメイクの方法を知りたい方は、ぜひパーソナルトレーニングを受けてみてください!
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この記事を書いた人

筋トレで理想の身体に導く肉体改造のプロ。
科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナー。
これまでに手がけたクライアントは1,200名以上。196名のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。
パーソナルトレーニング・講演活動に加え、トレーナーの育成や支援を行う傍ら、フィットネスとITデジタルやソーシャルメディアを融合させることで新しいトレーニングの形を創造している。
メディア出演,お仕事依頼 → info@lifetime-athlete.co.jp

     
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