食後にすぐお腹が空いてしまう人にオススメのダイエット法をご紹介します!

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パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。

昨日のブログでも太ってしまう原因は、『食べ過ぎ』の場合がほとんどだとお話をしました。

食べ過ぎてしまう傾向にある人は、『食後すぐにお腹が空いて、おせんべいやアイスを食べてしまうんです。。。』という人も少なくないようです。

でも、食事の直後にお腹が空いているというのは、気のせいです。
食後すぐお腹が空いていると感じるのは、気のせいです!

頭では分かっているけど、この『食べたい!』という衝動を抑えきれない!という方は、ぜひ今回のご紹介する方法を試してください!

その方法とは、いま目の前にある食べたいものをブロッコリーに置き換えるという方法です。

今日は、食後にすぐお腹が空いてしまう人にオススメのダイエット法をご紹介します!

目次

食後すぐにお腹が空いているのは身体が欲しがっているからではない

食後すぐにお腹が空いているのは、身体が栄養を欲しているというよりは、目の前のおせんべいやアイスを食べたいと思っているので、そんな気がするだけです。

『おせんべい食べたい!』

『さっき食べたばっかりだよな?』

『でも、お腹減っている気がする。。。』

『じゃ、食べてもいいか!』

という流れが頭の中で一瞬で起こっている場合がすごく多いのです。

これは、頭で欲しがるというか、目が欲しがるというか、一時的な衝動である場合がほとんどです。

本当のお腹が空いているのか?

ただ、目の前のものを食べたいだけなのか?

これを判断するための方法をご紹介したいと思います。

これは、海外の記事で見つけたのですが、目の前のものを食べる前に

『今、目の前のものをブロッコリーに置き換えても食べたいと思うか?』

を確認するという方法です。(元のソースを探すこと出来ませんでした。。。)

もし、おせんべいをブロッコリーに置き換えても、『食べたい!』と思うのであれば、本当のお腹が空いているはずです。

でも、おせんべいがブロッコリーに変わったら、『いらない。。。』と思うなら、お腹は空いていないのです。
ブロッコリーが大好物という人は別の野菜に置き換えてください。(例:キャベツなど)

『食べたい!』という衝動を一度冷静に考える

この方法を伝えると、かなりの確率で、『ブロッコリーに置き換えたら、食べたくなくなりました』となります。(笑)

『食べたい!』という衝動は、実は目の前のものを食べたいという一時的なもので、身体が欲しているわけではないのです。

ブロッコリーでなくてもいいのですが、今食べたいものをそんなに好きでもない食べ物に置き換えるという方法は、自分の感情を1度冷静に考える時間を与えてくれます。

食事には、さまざまな要素がありますが、栄養補給という観点で考えると、今回のような状態は、過剰摂取になってしまいます。

どんなものでも、過剰摂取をすれば、太ってしまうのは、自然な現象なのです。

食後のデザートも必要ありません

『食後のデザートは必須!』なんて人もいると思いますが、基本的に食事をバランスよく食べていれば、栄養的にデザートは必要ありません。

デザートは、甘いもの食べたという満足感などメンタル面に影響を与えてくれるとは思いますが、それと同時にあなたに体脂肪をプレゼントしてくれます。

本来は必要なものではなく、あくまでも嗜好品の1つとして捉えるのが良いです。

これはあくまでもダイエットをしたり、身体を引き締める場合の考え方なので、あしからず。

食後すぐにお腹が空いていると感じたら、1度ブロッコリーに置き換えてみてください!

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この記事を書いた人

筋トレで理想の身体に導く肉体改造のプロ。
科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナー。
これまでに手がけたクライアントは1,200名以上。196名のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。
パーソナルトレーニング・講演活動に加え、トレーナーの育成や支援を行う傍ら、フィットネスとITデジタルやソーシャルメディアを融合させることで新しいトレーニングの形を創造している。
メディア出演,お仕事依頼 → info@lifetime-athlete.co.jp

     
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