パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
新年を迎えて、お雑煮とおせち料理を食べられて、これから初詣に行くという方も少なくないのではないでしょうか?
僕は元旦もいつもと変わらずランニングをしたのですが、コースに地元の神社を入れて、初詣に行って来ました!
さすが元旦、道はガラガラでした。(笑)
お正月に走ったのは、別に今日沢山食べるからではありません。
お正月は実家に帰省したり、お餅を食べたりするので太ると言われますよね?
いわゆる『正月太り』です。
今日はお正月には必ず出てくる『正月太り』についてお話したいと思います!
お正月に太るのは仕方ない?
このブログを読まれた方の中にも、『お正月に太るのは仕方ないよね。』と思っている方がいらっしゃるかと思います。
この『正月太り』はとても便利な言葉だと僕は思っています。
なぜかと言うと、
『正月は太っても仕方ない』と堂々と言えるからです。
正月太りなんて起こらない
でも、本当の意味で太るというのは、1日や2日では起こりません。
体重の増減が起こっているのは、むくみなど身体の中の水分量の変化が原因で起こっている場合がほとんどです。
つまり体重計に乗ると数値が増えていても、身体に脂肪がついているわけではないのです。
そう思って体重が増えても仕方がないと考えて、食事をしているか?
『どうせ増えちゃうんだから食べちゃえ!』と思って食べているかによって、
お正月後に待っている、改善の為の努力の量が全然違ってきます。
でも、『お正月くらい食べたい。。。』という方も多くいらっしゃいますよね。
食べても大丈夫です。
大丈夫ですが、自由に食べられるのには、タイムリミットがあります。
自由に食べられるのには、タイムリミットとは
僕は、「七草がゆを食べる日」までだと考えています。
七草がゆは、正月の贅沢をリセットする意味で食べられるという説もあります。
僕自身も食べていて、そう感じているので、6日までは正月料理を堪能してください。
だからといって、いつも以上に食べ過ぎても良いという事ではないので、あしからず。
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