「ヘルシーなお弁当」って本当にヘルシーなの?

東京でパーソナルトレーナーをしている安藤ひろゆきです。
クライアントの食事をチェックさせて頂くと「ヘルシーだと思ってこんなメニューを選びました!」
という話を非常に多く聞きます。
この「ヘルシー」って言葉、とても危険だなと最近特に感じています。
なぜかという、言葉の定義にトレーナーとクライアントではかなり違いがあるからです。

目次

「ヘルシー」という言葉の定義

言葉の意味で言うと「ヘルシー」とは「健康的」という事です。
この言葉の捉え方は人それぞれだと思いますが、身体作りをさせてもらっている身からすると、適度に身体がシェイプされていて、病気や怪我がない状態が「ヘルシー」だと考えます。
ですが、 クライアントの多くはカロリーが低く、野菜が多いと「ヘルシー」だと考えている方が非常に多いです。
本当にそうでしょうか?
 
人間が摂取するものの中で、エネルギーに変わる栄養素は、
・糖質(炭水化物や果物、野菜など)
・脂質(植物油などの油からお肉やお魚に含まれる油まで)
・たんぱく質(お肉やお魚、大豆など)
の3つになります。
これらの割合は、定義する人によって様々ですが、現代人の事を考えると糖質が過多になっている場合が多いです。
糖質を取り過ぎると体重が増えるだけでなく、体脂肪も増えやすく、また糖質は身体に取り込まれるときに水分を一緒に運ぶので、むくみやすかったりします。
なんとなく身体がムチッとしているという方は、糖質が多いかもしれません。
このようなことから、現代人の足りない栄養素は「糖質」でなく、「たんぱく質」だと考えています。

たんぱく質ってどうして重要なの?

「たんぱく質」と聞くと「筋肉」をイメージされる方が多いですが、「たんぱく質」は筋肉以外にも、髪の毛や皮膚、爪などの原料でもあります。
また、ホルモンもたんぱく質で出来ています。
そのため、非常に多くのたんぱく質が必要になるのです。
目安は大体、体重のg数と言われています。
体重が50kgの人であれば、50gということになります。
こちらの量が最低限の量になります。
身体を頻繁に動かす方は、これよりも多い量が必要になります。
50gと言われてもどのくらいの食べ物を食べたらいいかわからないですよね?
卵Mサイズで1日分のたんぱく質を摂るとすると、卵Mサイズのたんぱく質量は5〜6gなので、9〜10個食べることになります。
結構大変ですよね?
また、『こんなにも食べてない。。。』という読者さんが多いのではないでしょうか?
ここまでの話で、いかに糖質が多く、たんぱく質が少ない食生活をされている方が多いか、分かって頂けましたでしょうか?

ヘルシー弁当が健康的とは限らない。

このように考えているので、先程お話した野菜を沢山食べていることが「ヘルシー」にはならないのです。
先程も挙げた3つの栄養素を見てみると
・糖質(炭水化物や果物、野菜など)
・脂質(植物油などの油からお肉やお魚に含まれる油まで)
・たんぱく質(お肉やお魚、大豆など)
野菜は主に糖質になるため、野菜を食べることは糖質を補給していることと同じになります。
ただでさえ、糖質過多なのに、野菜ばかりを食べることで更に糖質を補給してしまうのです。
そのため、野菜ばかりの食事ではなく、たんぱく質も適度に取れる食事のほうが、トレーナーから見ると「ヘルシー」って事になるんです。
このお話をすると、
『でも、野菜からビタミンやミネラルが摂れますよね?』
という話をされるのですが、確かに一理ありますが、それよりも先に気にしないといけないことがあります。
それについては、次回のBlogでお話をしたいと思います。
[kanren postid=”1150″]
[btn class=”lightning big bg-yellow maru”]身体作り(ボディメイク・シェイプアップ)に興味ある方向け無料メルマガの登録はこちらから[/btn]
[btn class=”big”]安藤が選んだオススメ商品が並ぶネットショップはこちら[/btn]
[colwrap]
[col2]LINE@にお気軽にご質問ください!
友だち追加数[/col2]
[col2]Push7始めました!Blogの更新が届きます!

購読する

[/col2]
[/colwrap]

     
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

筋トレで理想の身体に導く肉体改造のプロ。
科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナー。
これまでに手がけたクライアントは1,200名以上。196名のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。
パーソナルトレーニング・講演活動に加え、トレーナーの育成や支援を行う傍ら、フィットネスとITデジタルやソーシャルメディアを融合させることで新しいトレーニングの形を創造している。
メディア出演,お仕事依頼 → info@lifetime-athlete.co.jp

     
目次
閉じる