パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。
2014年になりましたね!
正月になると多くの人が1度は口にしたことがある「正月太り」という言葉が頻繁に出てきます。
正月太りの話をまたしていませんか?
昨年も「正月太りなんて存在しない。」というブログを元旦に書きました。
その後、『そうは言っても、太るものは太るんです。』というメールを頂くなど、様々な反響を頂きました。
今年も元旦にその話題をお話させていただきます。
僕自身は正月太りというのは、存在しないと考えています。
なぜなら、僕が、『太る』という事を
体脂肪が増える事
と考えているからです。
そのため、正月の間に太るという事は起こらないのです。
一般的には体重の増加が起こると「太った」と言われますが、
この体重の増加は糖質と塩分による身体の中の水分量の増加が原因で起こっている場合がほとんどです。
つまり体重計に乗ると体重が増えているのですが、これは一時的なもので、正月の食生活から通常の食生活に戻ると自然と体重も落ちていきます。
それは先程もお話したように身体に脂肪がついているのではなく、水分量が増えているからです。
『じゃー何がその原因なの? 』と言われるとこれです。
お雑煮。(名古屋のお雑煮はシンプルです。)
ではなく、その原因を引き起こしているのは、
糖質
簡単にいうと炭水化物ですね。
年始で考えるとお餅が1番ですね。
その他にも普段は食べないお菓子を食べてしまってるって方は、そのお菓子も糖質になります。
僕も今日祖母のところに挨拶に行った時に、昼食のすぐ後に果物やお菓子がどんどん出てきて、ブロイラー状態でした。(笑)
意外と見落としがちな糖質とは
そして、意外と見落としがちなのが、お酒です。
お酒も糖質たっぷりなので、気をつけてくださいね!
そうした糖質を食べるとなぜ、体重が増えるかというと、糖質は体内に入る時に水分を一緒に連れてくるからです。
それによって身体の中により溜めやすくなるのです。
これが先程もお話した短期的に体重が増える原因なのです。
食べ過ぎてしまった時の対処法はあるのですが、食べ過ぎる前に 「糖質(炭水化物)を控えめにする」を心がけてみてください。
そうすることで、今回の年末年始は長期の休みを取られている方が多いと思いますが、 6日の仕事始めにエンジン全開で活動できるようになりますよ!
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