女性パーソナルトレーナーは引く手あまただから、ドンドン露出しましょう!

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パーソナルトレーナー・ヘルスコーチをしている安藤ひろゆき(@PThiroando)です。

この週末は、あるトレーニングメソッドのセミナーに参加しています。

色々なメソッドを統合をしたメソッドで、実践しやすい内容が多く含まれているので、個人的にはオススメです!

そのセミナーに参加していて感じたことは、

『やっぱり女性のトレーナーさん、少ないな。。。』

ってことです。

今回のセミナーには数名女性トレーナーさんが参加されていますが、アスレティックトレーナーの方や国家資格をお持ちの方で、僕のようにパーソナルトレーナーだけでやっているという方は、いらっしゃいませんでした。

女性トレーナー、ボディーワーカー向けの講座を開催させてもらおうと思った時の記事にも書きましたが、女性トレーナーの参加率が非常に低いのが気になりました。

トレーナー業界はまだまだ男性社会であることは間違いありません。

だから、女性トレーナーが活躍しづらい環境かというと、そうではありません。

もちろん、女性トレーナーの活躍する環境が完全にそろっているわけではありませんが、僕がパーソナルトレーナーを始めた15年前よりはかなり良くなっています。

それに、女性トレーナーが少ないと言うことは、需要がスゴくあるってことです!

今日は女性トレーナーはドンドン表に出てきて欲しい理由をお話したいと思います

目次

女性トレーナーは慢性的に足りていない。。。

先ほどもお話したように女性トレーナーさんは、慢性的に足りていません。

先日も女性トレーナーを募集していないかとFacebookに書き込みました。

その投稿がこちら。

この投稿のあと、1日で5件の問い合わせが来ました。

関東の職場を探していたのですが、名古屋からもお問い合わせいただきました。

その女性トレーナーさんは、見事に就職先を得ることが出来ました。

その他にも、ジム経営をされている経営者の方やトレーナーさんに話を聞くと『女性のトレーナーさんでいい人いれば、ぜひ紹介してください!』って、必ずといってよいほど言われます。

どの施設も女性トレーナーを求めているのです。

女性トレーナーと施設がマッチングしない理由

女性トレーナーと施設がマッチングしない理由はいくつかありますが、1番多い原因は、

『露出が少ない』

ということです。

多くの女性トレーナーさんが、フリーランスでは活動しておらず、施設に就職をしていたり、会社に所属していたりします。
スタジオインストラクターからパーソナルトレーナーなどに転身された方は、もともとフリーランスなので、この例には当てはまりませんので、ご了承ください

弊社でも何名かの女性トレーナーさんをプロデュースさせて頂きましたが、どの方も『こんな風になりたいです!』と言われていた成功を手に入れています。

その要因は、『女性トレーナーの数がそもそも少ないから』というのが大きいです。

1度、ブランディングが出来てしまうと、競合がいない場合がほとんどなので、仕事がドンドン舞い込んでくるのです。

女性トレーナーはドンドン露出しましょう!

女性トレーナーさんは、ドンドン露出するのをオススメします!

今回のようなセミナーに参加されるのも良いと思いますし、ブログなどで情報発信をするのも良いと思います。
とにかく何かしら露出をすることが大切です!

弊社でも女性トレーナーの独立開業支援をさせてもらいたいなと考えています。

ただ、需要が無いと開催出来ないので、ぜひ、ご興味のある方は、『女性トレーナー独立開業支援に興味あります!』とメッセージを下さい。

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この記事を書いた人

筋トレで理想の身体に導く肉体改造のプロ。
科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナー。
これまでに手がけたクライアントは1,200名以上。196名のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。
パーソナルトレーニング・講演活動に加え、トレーナーの育成や支援を行う傍ら、フィットネスとITデジタルやソーシャルメディアを融合させることで新しいトレーニングの形を創造している。
メディア出演,お仕事依頼 → info@lifetime-athlete.co.jp

     
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